機能

Sansanの機能一覧

名刺管理

名刺を企業の資産に変える

Sansanが長年培ってきた独自のテクノロジーとオペレーションにより、名刺が正確にデータ化されます。
取り込んだ名刺情報は接点データベースの一つとして蓄積され、全社で活用できます。

名刺管理
  • 名刺データの蓄積

    名刺が正確にデータ化。取り込んだ名刺情報は接点データベースの一つとして蓄積され、全社で活用できます。

  • 名刺データの共有

    社内にある全ての名刺の検索が可能に。顧客とのやりとりを可視化し、人脈の紹介をよりスムーズにします。

  • 名刺データの活用

    企業単位で組織ツリーが自動生成されます。自分と接点のないキーパーソンの情報も表示され、社内の誰がその人と面識があるのかがわかるため、効率よく戦略を立てられます。

名刺管理

「AI × 人」のデータ入力

  • 名刺をスキャン

    名刺をスキャナーで取り込むか、スマートフォンで撮影して、紙の名刺を正確にデータ化します。

  • AI x 人のデータ入力

    AIが名刺を認識、人力との共同入力によりほぼ100%の精度で名刺をデータ化。

  • データベースに蓄積

    テキスト・画像データを人物にひも付けてデータベース化。

  • マルチデバイスで活用

    名刺データをあらゆるデバイスで活用することができます。

接点管理

顧客との様々な接点から
情報を蓄積できる

ビジネスのあらゆる接点がSansan上に集約。企業や人物のつながりを組織全体で
可視化・共有でき、様々な営業活動に活用できます。

接点管理
  • オンライン上での名刺交換

    誰とでも簡単にオンラインで名刺情報を交換。オンライン上で生まれた人脈も蓄積して活用できます。

  • メール署名取り込み

    やり取りがメールのみの顧客情報を、メール署名から自動で取得して名刺をデータ化します。(現在は日本国内でのみ利用可能)

  • 築いた人脈を漏れなく蓄積

    メールや電話、商談時のやりとりなど接触情報を、企業や人物にひも付けて蓄積できます。過去の様々な情報を参照することで顧客理解を深め、顧客の状態に合わせたアプローチに活用できます。

マーケティング機能

ターゲットに最適な施策を
効率的に行える

全社の顧客接点が共有されることで、イベントやセミナーなどの集客対象を一気に拡大することができます。
最新の会社・人物情報へデータを更新し、より良い集客の効率化や施策効果UPに繋げます。

マーケティング機能
  • 効果的なメールを効率良く配信

    通常、メールの一括配信には配信先リストが必須ですが、Sansanでは名刺情報をそのまま利用可能です。わざわざ配信リストを作成する必要はありません。業種や部署・役職などでターゲットを絞り、差出人を名刺所有者にしてメール配信。商談機会を効率的に創出できます。メールの開封率・クリック率や、人物ごとの反応を確認でき、メール施策全体の改善につなげることもできます。

その他

あらゆるシーンで成果につなげる営業・マーケティング活動に最適な機能が盛りだくさん。
企業データベースと接点データベースを組み合わせて、さらなるビジネスチャンスを発見できます。

Sansanスキャナ
多言語対応
名刺の検索
メモ
タグ
リスト作成
スマートフォン
アプリ
メール連携
Salesforce連携
API連携
セキュリティー
対策
二要素認証
SAML 認証
IPアドレス制限
デバイス利用制限
利用ログ
ダウンロード

\さまざまな機能の詳細がわかる/
Sansan機能のご紹介」

FAQ

  • Q. スキャナーとスマートフォンのどちらで
    スキャンしてもデータ化精度は同じですか?

    同じです。
    どちらでスキャンしても「AI×人」によりデータ入力を行うため、99.9%の精度でデータ化します。Sansanスキャナを利用すると名刺を効率よく瞬時に取り込めるため、利用者の負担が少なく、導入後の運用もスムーズです。
    ※Sansanスキャナは100枚5分という速さで名刺をスキャンし、名刺に手書きした「名刺交換日」を読み取り、設定することも可能です。
  • Q. 人の手によるデータ入力は必要ですか?

    必要です。
    名刺には決まったフォーマットがなく、システムでは認識できない文字が使われることもあります。読み取りの精度を上げるために、SansanではAIによる機械学習の研究開発を行っています。しかし、100%に近い精度でデータ化するためには、現時点では人の手によるデータ入力は欠かせません。
  • Q. スマートフォンアプリはiOSでもAndroidでも利用できますか?

    どちらも利用できます。
    推奨稼働環境はiOS 14.0以降※かつiPhone 6s以降、またはAndroid 8.0以降です。

    iOS 13.x は2022年9月末でサポート終了いたしました。
    Android 8.x は2022年12月末でサポート終了予定となります。